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今回はサウナ激戦区の上野にある、スパ付きホテルでのホテルステイモデルコースをご紹介します。
週末のリフレッシュにぜひ参考にしてみてください。
泊まったのはセンチュリオンホテル&スパ上野駅前
ビジネスホテルですが、スパがあり日帰りで利用することもできます。
今回都民割を使ったところ、一人一泊6,500円がなんと1,500円という格安で泊まることができました!
15:00 チェックイン
センチュリオンホテルはJR上野駅から徒歩2分とアクセスも抜群。
入口に書いてある通り、日帰り入浴もできるのでサウナ激戦区の上野でも人気の施設です。
私はこの時金曜日に午後休を取って、金土で宿泊しました。週末にふらっと泊まれる利便性が◎
お部屋はいわゆるビジネスホテルの内装ですが、アメニティがオーガニックだったり、内装が新しく綺麗だったりと嬉しいポイントがありました。
16:00 国立西洋美術館でアート鑑賞
上野には上野公園や動物園、美術館など、老若男女で楽しめるスポットがたくさんあります!
はたまた、アメ横で昼間からお酒を嗜むのも良いですね。笑
この時は国立西洋美術館でゴッホやモネの作品を楽しめる展示をやっていました。その時々で展示内容が変わるので、何度行っても飽きないですね。
絵を見るのに夢中になっていると、日常の雑念を忘れることができ、リフレッシュできました。(ちょっとサウナの感覚に似ているかも、、?!)
18:00 山家(やまべ)でとんかつ
サウナを思う存分楽しみたいので、少し早めに夕食を。
山家は人気店なので少し並びますが、回転も早く、とんかつはお肉が柔らかく絶品です。サウナ前後の腹ごしらえにぜひ。
帰りに甘味処のみはしであんみつを購入。もちろん店内でいただくこともできるのですが、サウナ後の夜食にするためテイクアウトしました。
20:00 ホテルに戻ってスパタイム
スパには人工ラジウム泉、水風呂、薬草サウナ、シャワーブースがあり、綺麗で清潔な雰囲気。
さらに肝心なサウナは上段100℃、水風呂13℃というかなり本格的な温度設定!
外気浴はできませんが、脱衣所に椅子があり、扇風機で風を浴びることで気持ちよくととのうことができます。
デトックスウォーターが置いてあり、飲み放題なのも嬉しい。
ホテルのサウナとはいえ、様々なイベントを行なっていたり、サウナー目線の施設になっていると感じられました。
8:00 朝ウナ
サウナ付きホテルステイの醍醐味は、滞在中好きな時間に何度でもサウナに入れるところ。
こちらのホテルはチェックアウトが11時なので、朝にゆっくりサウナを楽しむこともできます。朝はほぼ貸切状態でした。
11:00 チェックアウト、ブランチへ
チェエックアウトは何とエレベーター内の箱にカードキーを入れるだけ。フロントに寄る必要がないのはとても便利でした!
その後は、ブランチを食べに老舗の喫茶店へ。
コーヒーショップギャランです。
上野には風情ある喫茶店が他にもたくさんあるので、巡ってみるのもおすすめです。
シャンデリアやえんじ色のソファなど、レトロな雰囲気にワクワクします。
私はピザトーストセットをオーダー。
ピザトーストとサラダ、ヨーグルト、飲み物がついて1050円でした。
そこからアメ横の居酒屋を巡ってみたり、上野周辺にはたくさんサウナがあるので、また別のサウナへ梯子するのも良いですね。
皆さんも上野でぜひお気に入りのサウナコースを見つけてみてください。
※全国旅行支援の利用条件や対象施設は各自治体やホテルの公式HPをご確認ください。